『旧道沿いの神社を巡ってみた!』シリーズ、第6弾!
久々の投稿ですね・・・
前回の投稿から実に6か月が経過!(・_・;)
日があいてしまいましたので、本題に入る前に
『旧道沿いの神社を巡ってみた!』シリーズについてお話ししたいと思います。
『旧道沿いの神社を巡ってみた!』シリーズは、
旧道(※)に沿うように連なっている神社群をめぐり、
その特徴を歴史的・文化的にリポートした一連の記事のことです。
※旧道:
千葉県の海岸線が埋め立てられる前、幹線道路として機能した道路。
現在は国道14号・16号線がその役割を担う。
“神社好き”のぽかぽかぽーとメンバーによって、2016年から始まりました。
「旧道」「神社」という人々が行き交い、
文化が交じり合い、歴史が重なり合った場をたずねることで、
かつて“うみまち”であった地域のあり様が見えてくるかもしれません。
『旧道沿いの神社を巡ってみた』シリーズは、
そんなワクワク感に満ちた“うみまちの軌跡を辿る旅”なんです(*^^*)
さてさて、今回リポートするのは、
外房線の本千葉駅と蘇我駅の中間に位置する『海津見神社』!
「海津見」と書いて「わたつみ」と読みます。
地元の人のなかには「かいづみ」神社と呼ぶ人もいるのだとか。
そんな海津見神社の外観はこのような感じ。
鳥居が白くてキレイですね~
比較的新しい神社のように見えます。
境内はというと…
残念ながらこの日は門がしまっていて、近くで見ることができませんでした(T^T)
鳥居の裏に隠れている狛犬たちを遠くから拝んでみると…
あら!
寒川神社でも見た「玉取り子取り」と呼ばれる狛犬!
造りも寒川神社のものとそっくりです!!!
海津見神社は寒川町3丁目にあるため、寒川神社との関係が深いのかもしれませんね。
そして、海津見神社の御祭神は海津見神、日本神話における「海の神」!
ここにうみまちであった証をみつけることができます(*^^*)
さ~て、ほかの神社にはどんなストーリーがあるんでしょうか。『旧道沿いの神社を巡ってみた!』シリーズ、次回もお楽しみに~(*’▽’)
バックナンバーはこちら。
旧道沿いの神社を巡ってみた!part4
旧道沿いの神社を巡ってみた!part5