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神戸視察

 「うみまち資料集Vol.1、Vol.2」では当エリアの地域の成り立ち、歴史的・現在の魅力的な地域資源についての整理を行いました。それらを踏まえ、今後の具体的な海際の活用方法を検討する上で、先進的な海際活用を行っている神戸市へ行き視察・ヒアリングを行いました。
【神戸視察 報告】
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「デザイン都市・神戸」のシンボルであり“創造と交流”の拠点として、平成24年8月に誕生したデザイン・クリエイティブセンター神戸「KIITO」。ここで、神戸市企画調整局の方と意見交換 NPO法人KIITOの方と意見交換を行いました。魅力的な港町を形成する神戸の骨格が見えてきました。
関税見学。ここのようにシンボリックな建物を大切に残し、長く利用している事も神戸の大きな魅力のひとつでした。屋上にも上がらせて頂き、神戸のまちを一望する事ができました。そこで案内の方から聞いた高層ビルの高さ規制と都市景観の話が印象的でした。神戸の方は、みんな「自分たちのまちへの想い•考え」を持っています。
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旧居留地散策。南京街〜海岸通り。NPO法人神戸グランドアンカーの方と意見交換。神戸新鮮市場視察。ハーバーランド・モザイク。ベイクルーズ。ポートタワー。メリケンパーク。
【今回の気付き•意見】
■山が近いことの港まちとしの優位性 ・眺望点が多い ・神戸にいることを感じられる (生田ロード、HAT神戸、ハーブ園、北野・・・)  ※一方で、日常使いの海辺は少ない印象 NPOグランドアンカーの村上さんからも、普段から海辺に行く人は少ないとの指摘あり。
■TEN×TENのあるエリアが回遊性の肝ではないか 神戸は、魅力がコンパクトにまとまっている。 三宮駅〜旧居留地〜南京町〜海岸通り。 海岸通りで連続性がストップする。 ここからTENTENに移動したが、そのすぐ先に海があることに気づかなかった。 ここで海へ誘導できれば、ハーバーシティエリアとの相互的な回遊が一気に広がるのでは。      
■海から見ると神戸の特徴がよくわかる。
・山を背景にしたまちである。 ・アンバランスな高層マンション。 ・市街地の前に立ちはだかる2段高速。
・三菱倉庫クレーンが圧倒的な存在感。  
■印象深かった海辺の接点
○モザイク →海を眺めながら、お茶できる、数少ない場所。デッキであることが良い →この一体は、神戸を象徴するアイコニックな形が多く存在している。  
○須磨 都心からすぐ近くに、田舎的海がある魅力。若い人にも人気(らしい)  
○HAT神戸 足湯をしながら、海を眺める体験。 釣り人多数。日常利用に近いか・・・  
○税関屋上 ぜひカフェにしてほしい。
 
【まとめ・今後の予定】
 今回の神戸視察で最も強く感じた事は、「神戸の人は自分達のまちの魅力がどこで、何を大切に守っていくべきなのかを共有している事」でした。どのような立場の人でも、まず、「自分達が好きなこのまちをもっと良くしたい」という想いがあって活動しています。神戸市と千葉市では背景も強みも異なり、今回の視察で学んだ先進事例をそのまま活かせるかというと難しいと思います。ただ、魅力的なまちを作っていく大前提として、「住む人が。住むまちの強みを知っていること。そして、そのまちが好きな事」があるのだなと実感しました。私たちのこの活動も、そういった部分に繋がれば良いなと思います。 

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