5Beachエンジェルス(大原直美さん、日向優里菜さん)(上)

千葉市のビーチの観光大使の5Beachエンジェルス。
千葉みなと担当の大原直美さんと蘇我担当の日向優里菜さんのお二人にお話しをお聞きしました。
たくさんのお話しをお聞きしたので、上中下の3編に分けて掲載いたします


□お二人がエンジェルスになられた理由はなんですか。
日向:私は蘇我で生まれて、蘇我で育ってきて今まで蘇我のいろいろなショッピングモールだったり、校外学習とかでこちらの製鉄所の見学をさせていただいたりと、恩恵をたくさん受けてきたので恩返しがしたいなと思ってエンジェルスになりました。
大原:私は今地域新聞というカラーのフリーペーパーの記者をやっていて、大学にも今通っていて、社会人向けの通信なんですけど、通いが多い芸大があって、そこで作家になるための勉強をしています。将来、書くことで食べていきたいと思っていて、つまり、発信をしていきたい。エンジェルスのお仕事もそういうお仕事だと思って。今エンジェルスブログで、ぽかぽかぽーとさんのこともリンクで貼らせていただいて、私も千葉出身で、本当に千葉市大好きなので、そういう風に発信したりしていきたいという思いがありました。あと、キャンペーンガールを結構長くやっていまして、全部の要素が生きるお仕事だなと思って、応募しました。
□将来の夢はなんでしょうか。
日向:将来の夢は、エンジェルスとは全く関係ないんですけど、私は今看護師を目指していて、将来的には国際的な場面で活躍できる看護師になりたいなと思っています。多分、エンジェルスを通して得た経験をそのまま活かすっていうのは難しい仕事なのかもしれないですけど、夢はまた別にあってという感じですね。なので、今は国際看護師をめざして看護の勉強をしているところです。
大原:もう先に言っちゃったんですけど、書くことで食べていきたいと思っています。出身の大学でもフォトエッセイ書いたり、絵本とかいろいろ考えたり、学んでいるので。もう将来なんですけど。私も何かを目指しているかなって感じですね。
□私たちはぽかぽかぽーとで、うみまち千葉としての活動を行っているのですが、千葉って海のまちって感じがしますか。
大原:私は子どものころから稲毛で育ったので、子どもの頃、公園で砂掘ると貝が出てくるんですよ。だから、海って小さいころからわかっていました。あと、磯の香りがするので、海感が。磯の香りがするところ多いですよね。だから海辺なんだなって。埋立地なんだなって。海からもってきた砂が公園とかそこらじゅうにあったり。なんか貝塚貝塚って貝を集めたりしてました。加曾利じゃないけど貝塚って。だって、不思議じゃないですか。そこらへんの土掘って貝が出てくるって、海じゃないと。
これ全然関係ないかもしれないですけど、校庭で足踏みしているとぬかるみますね。私は、稲毛の、校庭で足踏みしていると、運動会とかの話なんですけど、足踏みしているとなんかぬかるんできて。
日向:私、自転車が錆びるんですよ。それは、潮風なんですかね。私が新しい自転車買ってもちょっと金属が出ている部分は錆びちゃうので、それは潮風のせいかなって勝手に判断しています。
□エンジェルスのメンバーの仲はどのような感じですか。
日向:わからないところを聞けば教えてくれるし、頼りにしているところはあるというのと、お互いにブログを週1回ごとに回しているんですけど、その感想を言い合ったりとか。イベントで一緒にならなくても密に連絡はとりあったりしていますね。
大原:ランチに行ったりしたことは。結局、皆忙しくて、やっぱりお仕事で5人一緒になるお仕事ってそんなにたくさんはないんですよね。今度11月8日に大漁祭りっていうポートタワーのお祭り、あれは5人で出られるんですけど、結構2人とか千葉遊びの撮影も2人か1人なので。ずっといつも顔を合わせている、じゃないです。でも、上下関係ってほどではないですね。3人上にいる感じではない。暖かく受け入れてくれたから、壁はそんなにないよね。タメ語で、呼び名ももう決めているので。
日向:幕張の担当を、“さおりん”。で、検見川は“ゆみちゃん”。で、稲毛が“あこちゃん”で、千葉みなとが“なおちゃん”。で。蘇我が“ゆーな”、ユリナなので“ゆーな”になってます。
大原:全員同じ名前で呼んでいます。入るときに決めたんです。


今回はお二人のことを中心に掲載しました。
二人とも千葉市が好きだということが伝わってきました!
インタビューは次回に続きます。