【うみまち企業インタビューVol.6】GLOBO(グローボ)

みなさん、こんにちは!

前回に引き続き、「うみまち企業インタビュー」の記事を書いていこうと思います。

 

「うみまち企業インタビュー」とは、コロナ禍での企業の取り組みを紹介するインタビュー企画のことです!

こちらは、ぽかぽかぽーとの活動で普段お世話になっているうみまちの企業を応援したい!という思いから始まりました。

 

第6回は、蘇我にあるショッピングセンター、GLOBO(グローボ)のご紹介です。

このGLOBOとは、イタリア語で「球体」や「地球」を意味し、「地球の一員である私たちの生活を考え、豊かにする場所を提供したい」という思いを込めて命名したとのこと。上記写真の球体のモニュメントも「地球・世界・環境・力強さ」や各種競技をイメージして設置したそうです。

▲越後谷さん(写真左)と服部さん(写真右)

 

今回は、GLOBOの運営業務に関わっているJFEライフ株式会社の越後谷さんとGLOBO副支配人であるJFE東日本ジーエス株式会社の服部さんがインタビューに応じてくれました。

 

 

 

事業内容・施設の特徴

 

GLOBOでは、「スポーツ&バリュー」をコンセプトとしてテナントの誘致・運営・管理を行っているそうです。

ここでいう、「スポーツ」に関連したお店としては、サッカー・フットサル専門店、ゴルフ専門店などが挙げられます。海に近いという土地柄からカヌーの専門店、その他アウトドア、オートバイの専門店もあるそう。施設のメインエントランスにフットサル場があることもGLOBOの特徴の一つです!

また、スポーツ関連以外にも、専門性・独自性のあるお店を揃えているとのこと。鉄道模型の専門店やキャンプ用品の専門店など、バラエティに富んだお店によって、「バリュー」面の強化をしているというようにおっしゃっていました。

GLOBOのHPには、ショップリストも載っているので、皆さん是非チェックしてみてください!

▲GLOBOの無料駐車場

 

その他、GLOBOの強みと関連して、約800台収容の無料駐車場を完備しています。車路・駐車スペースが広いため交通事故が少なく、また実際にお客様から使いやすいとの声も届いているとおっしゃっていました。

 

 

 

地域とのつながり

 

GLOBOは、2008年に開業し、蘇我エリアの商業施設から成る再開発地区を指すハーバーシティ蘇我の第3期まちづくりにあたるそうです。この第3期まちづくりの特徴としては、新たな個性を持ったショッピングゾーンの開業により、ショッピングタウンとしての蘇我の魅力の充実を図ることが狙いだったそうです。

 

そんなGLOBOですが、開業から現在まで、どのように地域とのつながりを作ってきたのでしょうか。

 

まず代表的なものとしては、商業施設として、隣地する川崎ホット広場公園のパークマネジメントを行っているそうです。パークマネジメントとは、民間企業・施設が千葉市と協力して公園内でのイベント企画や維持保全といった、運営管理業務を行うことです。主なイベントとしては、「ローカルヒーロー祭」と呼ばれる全国のご当地ヒーローが集まるイベントなどを毎年開催し、地域貢献を行っているとのことでした。

 

また、蘇我エリアのお店や千葉市と共同で「Let’s enjoy そが スタンプラリー」というイベントも毎年開催しており、抽選会会場がGLOBOとなっています。このイベントは地域の関係者が多く、参加店舗も年々増加傾向にあるため、地域との一体性を感じているそうです。

▲ハーバーシティ蘇我の一斉清掃の様子

 

その他、2か月に1度行われるハーバーシティ蘇我の一斉清掃にテナントの従業員とともに参加しているそうです。また、蘇我の安全に貢献するため、ハーバーシティ蘇我では各施設より千葉市消防団に参加し、地域のお祭りの警備や見回り等もしています。

 

GLOBOの活動について今後の展望をお伺いしたところ、服部さんは、「GLOBO内だけではなく、できる限り地域の方々と一緒にイベントをしたい」と、また越後谷さんも「蘇我エリア全体が盛り上がってほしい。そのために、GLOBOが貢献できることを考えていきたい」とおっしゃっていました。

 

ハーバーシティ蘇我やその他の商店街・店舗、千葉市などが協力体制を築いて地域を盛り上げていこうとする姿勢も蘇我エリアの魅力だと感じます!

 

 

 

コロナ禍での取り組み

 

 

▲アルコール消毒液の設置

▲休憩席間隔の確保

 

新型コロナウイルスの感染症対策についてお聞きしたところ、千葉県が推奨しているような内容は全てクリアするように対策を行っているとのことでした。具体的には、施設利用者に対してマスク着用、店内にアルコール消毒液の設置、体温測定の呼びかけや、飲食店に関しては席が向かい合うことのないように配置を工夫するなどの対策を行っているそうです。

 

また、コロナ禍において、短期間で商業施設としての対策と各テナントでの対策を整合させること、これらをホームページ上でどう告知するか検討することに苦労したとおっしゃっていました。

複数のテナントを持つショッピングセンターならではの苦労ですね…。

▲現在に至るまで開催されてきた各種イベントのポスター写真

 

一方、各種イベントの中止もある中で、それらに代わる新たな取り組みとして、プレゼントキャンペーンを始めたとのことです。このキャンペーンは、GLOBO専門店のお買上げレシートでもらえる応募用紙を投函してもらい、プレゼント抽選を行います。当選発表はHP及び館内インフォメーションカウンターで行うため、密を防ぐことができます。また、ご希望されるお客様へ応募用紙に書かれた住所にプレゼントを郵送するように工夫したとのことです。

 

このプレゼントキャンペーン取り組みは、コロナ禍ならではの気づきであり、お客様から大変ご支持いただいているため、コロナが収束しても続けていきたいとおっしゃっていました。

 

 

 

おわりに

 

今回は、GLOBOの事業内容・施設の特徴、地域とのつながり、コロナ禍での取り組みをお伺いしました。

「スポーツ&バリュー」をコンセプトとした新たな価値を提供する商業施設として、そして蘇我を拠点とする商業施設として、様々な取り組み・工夫を知ることができ、とても勉強になりました。

取材にご協力いただいた越後谷さん、服部さん、お忙しい中本当にありがとうございました。

 

 

 

今回の取材はNPO法人Drops小森・椎名が担当しました。最後まで読んでくださりありがとうございました。

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