T・ジョイ蘇我で、きみと、波にのってきた

【ぽかぽかブログ】

『きみと、波にのれたら』を見てきまして、さーて投稿しよう!と、思ったら…

撮影した写真をすべて削除してしまうという事故発生。
ですので、本日のブログはイラストとともにお送りいたしますTT
今回は、この映画の主人公「ひな子」と同じく「千葉県の大学に通う女子大生」がレポートしますよ!

ひな子ちゃんとは似ても似つかない短髪メガネ女子ですみません!笑

改めまして、T・ジョイ蘇我にて映画を見てきました!
お目当ては、以前ご紹介しました『きみと、波にのれたら』です。
紹介記事はこちらから!

この映画の見どころは、何といっても舞台が千葉県というところ。
県内の素敵なスポットがたくさん登場します。

そして、この中に千葉市が誇る恋人の聖地「千葉ポートタワー」が登場するんです!
ちょっと出てくるくらいなのかな?と思っていたのですが、とっても素敵で重要なシーンで数回出てきます。

ちなみに、千葉市ではおなじみのあのスポットも使われていてびっくりです。千葉市民必見、というか、千葉県民必見の映画ではないでしょうか!

では、ここからは映画の感想です。
(ネタばれしない程度に!)

女子大生と消防士のちょっと素敵すぎる恋愛模様と、ハラハラドキドキなファンタジーで構成された物語。
主人公の「ひな子」が、大好きな「港」の死を乗り越えて強くなる姿を描いた作品です。

大学入学したての女の子がさわやかで何でも器用にこなす消防士と恋愛ですか…ははぁ…?
なんてことを前半では思ってしまっていました。ひねくれものでごめんなさい。

ラストシーンを迎えるころには、一つ一つのシーンが愛おしくて、切なくて。気が付いたら涙がほろり。

もう、ポートタワー見たら泣いちゃうなぁ…なんて思う帰り道でした。

この映画の魅力、伝わりましたか?
よくわからない!という方は、ぜひ劇場へ足を運んでみてくださいね!

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