【うみまち仕掛人Vol.6】柏木 伸一郎さん

2019年10月から始まった、うみまち仕掛人シリーズ。

 

蘇我・千葉みなとの今にクローズアップして、

うみまちを盛り上げる活動に取り組んでいる”仕掛け人”を取材しています。

 

 

フェスティバルウォーク蘇我の館長、柏木伸一郎さん

 

 

第6回でご紹介するのは、フェスティバルウォーク蘇我の館長を務める株式会社セガグループ 事業本部 事業推進部 施設管理課の柏木伸一郎さんです。

 

フェスティバルウォーク蘇我とは、株式会社セガグループが運営するエンタテインメント施設です。

 

今回は柏木さんに、館長となった経緯や館長としての業務内容、そしてフェスティバルウォーク蘇我、蘇我エリアへの想いとこれからについてお聞きしました!

 

Q.柏木さんのご出身は神奈川県だそうですが、どのように蘇我と出会ったのでしょうか。

「元々はセガグループのゲームセンターの部門に約28年間勤務していました。その内、北海道で10年間働いたこともあります。その後は東京の本社へ、2009年から屋内型遊園地「東京ジョイポリス」に勤務しました。そして、2010年5月にフェスティバルウォーク蘇我のサブスタッフとして配属されたのが蘇我との出会いです。」

 

▲フェスティバルウォーク蘇我の外観写真

 

Q.当時のフェスティバルウォーク蘇我、蘇我エリアの第一印象について教えてください。

「勤務時までフェスティバルウォーク蘇我のことは正直あまり知りませんでした。というのも、開設当初は他の会社が施設を管理していたからです。後にセガグループが管理を引き継ぐこととなり、そのつながりで我々がスタッフ配属されることになりました。初めて訪れた時は、フェスティバルウォーク蘇我の施設自体、海の傍にあることもあって景色がいい場所だと思いました。」

 

 

管理業務を通して、より多くの人が集まる施設に

 

Q.柏木さんが館長を務めることになった経緯はどのようなものだったのでしょうか。また、館長としての業務内容についても教えてください。

「配属されてから2年後の2012年に副館長、さらに2014年に館長に就任いたしました。館長就任前は、前任の館長さんに一通り管理業務を任せていただき、この施設の実体・業務内容は把握していました。それで、前任の館長が異動となったことを機にそのまま繰り上がる形で館長になったわけです。」

「館長の業務内容として、施設管理やテナント管理、警備・清掃・設備などの管理にまつわるもの全ての取りまとめを行っています。現場での問題や改善点を集約して、上長に進言し、実施していくといったいわゆる“中間管理職”です。また、施設でのイベントに力を入れています。これまで、海上花火大会やカヌー体験会など、海沿いならではのイベントも多く開催してきました。」

 

Q.仕事をする中でやりがいを感じるのはどのような場面でしょうか。

「テナントリーシング(空き区画にテナントを誘致すること)が上手くいくとやりがいを感じます。というのも、来たばかりの時は、セガとして直営する店舗が多く、運営上苦労した面もありました。そこで、私が来てからは貸店舗の数を増やし、外部から新たに屋内動物園やレストランなどを誘致しました。」

 

 

フェスティバルウォーク蘇我、蘇我エリアの魅力を広めたい

 

Q.フェスティバルウォーク蘇我の今後の展望について教えてください。

「現在フェスティバルウォーク蘇我には動物関係のテナントが充実しています。具体的には、屋内動物園、ドッグフード専門店、屋根付きドッグランなどです。駐車場も大きいので、動物好きのお客様にこの施設をもっと知ってもらい、蘇我に訪れる人が増えればいいなと考えています。」

 

一方で、動物関係のテナントが増えたことと関連して柏木さん自身が始めた取り組みもあるとのこと。

「フェスティバルウォーク蘇我の公式Twitterで、“ねこつぶ”という企画を始めました。これは、毎週水曜にねこに関する呟きをするというもので、写真展も開催しています。このねこつぶの反響は大きく、お客様からの声も届きやすかったです。これからもそんな風にフェスティバルウォーク蘇我から輪を広げていけたらと思っています。」

 

▲ねこつぶ写真展の展示場所に案内していただきました

 

ねこつぶや柏木さんのつぶやきが気になる方は、ぜひフェスティバルウォーク蘇我の公式Twitterをチェックしてみてください!

 

Q.最後に、蘇我エリアの将来像についてどのようなことを考えていますか。

「まずは、このようなコロナ禍でお客様が安心して来られるよう施設として、より心がけていきます。また、蘇我エリアの特徴として、海が近く、Jリーグのサッカークラブの本拠地があるなどスポーツが盛んです。そういったことを活かしながら、地域一体となって盛り上げていきたいですね。」

 

今回は、フェスティバルウォーク蘇我という一つの施設を管理し取りまとめる、柏木さんの取り組みを知ることができました。

コロナの影響で日々の生活が変化する中で、柏木さんがお客様・テナント・地域について考えていたように、様々な視点から物事を考えることはとても大切だと改めて感じた取材になりました。

 

取材へのご協力、誠にありがとうございました。

 

 

柏木さんには、この「ぽかぽかインタビュー」とともに「うみまち企業インタビュー」もお受けいただきました。

そちらでは、フェスティバルウォーク蘇我と地域のつながりやコロナ禍での取り組みについて紹介されているのでぜひチェックしてみてください!

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